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3/19 平日クラブ [受講記]

 今日の平日クラブ、参加数がオーバー定員、40名を超えたとの事。
 全くの初参加者の方がいなかったため、募集満員にしなかったとの代表コメントがありました。

 さて、小生も今日は若干ですが進歩がありました。何より、バイクが動き始めました。stompgripの安心感、細かな入力を拾ってくれる事は、スラローム系では力になってくれました。
 バイクが動き始めると、次のステップ、思う所で思う動きを引き出す必要が出てきます。先日フロントサスを標準より僅かに硬くしましたが、Uターンなどでフロントが切れてくれる感覚を掴み易くなりました。これは収穫でした。
 午後の後半、段々疲労も溜まり、操作が少しだけ雑になってしまいましたが、そのためかリアタイヤが僅かにスライドすることがありましたが、
流れ出しがよくわかり、怖さはありませんでした。ブレーキ系のスライド、パワー系のスライド、両方有りましたが怖いものではありませんでした。しかしながら、スライドはさせないようにすべきで、理由はTイントラからのアドバイスではっきりしました。
「バイクの倒れ込み速度に、後半ついていけてない。なので、コーナリング後半で身体が逃げた形になってしまう。そこを先行して動けるようにしましょう。」
なるほど。スライドは少しペースが上がった頃から、かなり疲労が溜まった頃から起きている事からも、納得です。もっと体が遅れると、リアから加重が抜けて、間違いなく転倒行きです。気をつけて行きます。

 視線について。
 前期CB400SFの受講記でも書いていますが、目線の送りはもの凄く大事だと、改めて今回の受講で体験しました。
 レベルによるところはあるにせよ、バイクはライダーの見ている所へ行こうとします。午後後半のコース走行で、代表、Wイントラからこの点を指摘いただきました。まずは次のブレーキポイント、次のステップとして次の次のクリップポイントに視線を送るようにしてみました。確かにバイクの動きに変化が感じられ、次にすべきモーションに僅かでも時間的な余裕が出てくるのを感じられました。

 ライディングの姿勢のついて。
下半身でのバイクホールドがしっかりできていれば、自ずと上半身に余裕ができて無駄な力みがなくなります。この点については、複数のイントラさんから指摘をいただきました。「上半身の動きが硬く、可動範囲が狭い」がトータルしたアドバイスです。追加で代表からは「背中が丸まって視線が低い。背を伸ばして視線を高く(先を見ましょう)」とアドバイス。
 先ほどの視線にも繋がります。

 最後に、代表からのアドバイス。
「アクセルのoff/on をリアブレーキと併用しましょう。メリハリがなくなってます。」
 リアブレーキのリリース方法によっては、鋭い加速になるので、メリハリを付けやすい、とのコメントをいただきました。
アクセルのoff/onはチェーン自体の遊びとも関係します。チェーンの遊びは、後日、確認したいと思います。
 コーナリング、パイロンスラロームでギクシャクしたところがあったため、指摘いただいたものと、とらえています。

 1月に参加した時より、アドバイスが僅かでもレベルアップしていると感じられました。また、沢山のアドバイスをいただきました。
次回の受講参加まで、修正して参加したいと思います。

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