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なんだ、そういう事か [大型二輪教習]

 直前のブログで、みきわめなし、と書きましたが、教官の動きを省みると、4時限目は、抜き打ちの みきわめ だったのではないか、と。
 最初の試験コース1巡目は、教官先導、2巡目は、もう一人の受講生の方が先導、3巡目は、小生でした。
2巡、3巡は教官が横、後ろあちこちでチェックしていたのか、と。いつもは絶対にしない、横に並んだりミラーの死角に入ったり、と。
 最後にみきわめをしない、と教官が言っていた意味が、ようやくわかりました。

 順調にいけば、6月のトミン ベーシックに参加できるかもしれません。

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第2段階、4,5時限 [大型二輪教習]

本日、第2段階の4,5時限を受けてきました。
 今日は、小生の他に受講生1名で、2名での受講でした。以前の方よりも、マナーはしっかりされた方で、快晴とも相まって気持ち良く受講できました。
4時限目は、検定コースの練習、2セットしか回れませんでした。例によって、スラロームはガタガタになってしまいました。
 教習車は、#3,#4でした。#4は相変わらず調子が悪く、エンブレでリアスプロケットからの鳴き、ツルツルシート、エンジン低回転域の不調、など。
 2セット目は教習車を交代し、#3に乗換え。
低回転域のエンジンの回り方、チェーンの張り具合がまるで違っていました。残念ながら、シートはツルツルで、この点は共通していました。
 まだ、この#3の方が馴染み易く、スラロームは想定とは違う形になってしまいましたが、1秒は縮まりました。スロットルを開けて車体を起こす感じも、こちらの教習車の方がわかりやすく感じました。

 続いて5時限目は、シミュレータです。しかし、シミュレータはやりましたが、教官とのミニ講義が半分ありました。今日の教官は、以前、検定側から教える、とブログにて書いた方で、?と思っていましたが、講義の内容は、これまでのイメージを払拭するに余る内容でした。
 まず、次の第2段階6,7時限は、検定コースの慣熟走行である事。7時限は、2段階のみきわめ のはずですが、もう一人の方を含め検定コースを規定通りに走れているので、特にみきわめ として試験などは無いそうです。次の教習終了後、卒検の手続きをするよう案内されました。
 卒検についても言及があり、特に卒検で一本橋を10秒以上で渡る人は、よほどメンタルが強いか座っている人だと。答えバラシかも知れませんが、むしろ波状路の方を気をつけるよう、話しがありました。
 さらに講義では、教習車についても話題に上がり、乗りづらい車両があるのは、教官も承知していました。ツルツルシート対策の滑り止めについては、利用に問題なし、との事。スラロームでシートが滑って投げ出されそうになった話をしたところ、「そこまでわかっていれば」のようなコメントがありました。
 何か、すでに卒検に受かったような話になっていましたが、もう一人の受講生の方ともども、充分合格できるレベルになっています、と暗に言われている事がヒシと感じられました。
 終わるとなると、少し寂しいような嬉しいような。普通免許の時に通った戸塚自動車練習所の事を思い出しました。
練習所なので、試験は試験場で受ける事になっていましたが、試験で路上は一発合格できました。

 ただ、まだ終わってはいませんので、滑り止めシートの効果を含めて、最後まで弱点を少しでも克服しようと思います。
 

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なぜか、、、 [大型二輪教習]

5月の教習、なぜか、大安ばかり。
内容は、大安とはいきませんが。
バイクの取説読んでる時が、一番充実感があります。

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教習車への一考 [大型二輪教習]

教習車NC750Kについて、また不満点になってしまいますが。
 今回は、シートについてです。
 思い返してみると、一本橋、スラロームが上手くいかないのは、何故だろうか、と。凄い違和感があって、よく見るとシートがツルツルになって光っていました。教習車は乗降が多いので無理もないのですが。
 ニーグリップを必要以上にすると、尻がずれる、スラロームの時は、投げ出されるような感覚がありました。
 シートが滑ると、確かに説明がつきます。教習車のNC750Kに乗っていて、落ち着かない感覚は、どうもこれが原因のようです。
 対策は比較的簡単、滑り止めシートを使うしかありません。教官の許可が下りたら、是非使うつもりです。

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カワサキ [バイクのこと]

Z900RSとZ650RS です。
 まだ、大型二輪免許が取れていませんが、
次のステップをどうしようか、と。

 まず、Z900RS ですが、やはり重さとランニングコストが気になります。
 ランニングコストの面では、ハイオク仕様、オイルの交換量が3.5リットル前後であること。
 重さは、215キロですね。今まで乗ったバイクで一番重かったのが、GL400の約200キロ。CB400SF も同じくらいです。そこからの15キロは如何なものでしょうか?
 気になります。スタイルは今のところベストなので。国産というのもポイントが高いです。

 Z650RS
 タイ王国製ですね。
 車重は188キロと900RSより17キロ軽く、跨がって左右に振って見たところ、車重以上の軽さを感じました。あと、ステアリングの軽さ。走っていないので評価できませんが、サイドスタンドの角度の半分位の傾きで、ステアリングがフルロックまで切れる、もちろん停止でです。走ったらどうなるんだろうか、と。教習車NC750Kとはステアリングの重さが違うので、キレイにフルロックまで持ち込めそうな予感がします。
 次に経済性。
  オイル交換量が何と、1.5リットル前後。初めて見た時は目を疑いましたが、説明書に載っているので、間違いなさそうです。この位の量なら、頻繁に、又はちょっと良いオイルを入れても、余り痛くなさそうです。大型二輪で1.5リットルとは。
 さらに、レギュラーガソリン仕様 ですね。レギュラーガソリン仕様のバイクにハイオクを入れると、結構、高回転がキレイに回ってくれる事があるため、この点の楽しみが増えます。現、GSX-S125もそうで、レギュラーガソリンの時より高回転時の嫌な振動と音が、緩和されています。キャラクターが違いますが、ある程度回せるのは、いざと言うときに助かります。
 いずれも、違いを楽しめそうです。
 
 特に、Z650RSは、今朝の出勤時にエメラルドグリーンが走っていました。何かの暗示?と思ってしまいました。

 何故RSに拘るか、それはシートがタンデムまでほぼ一直線だからです。GBもそうですが、350止まりのため外れます。
 シートが一枚、フラットだと、何故かツーリングに行きたくなります。以前のGL400 でよくツーリングに出かけていたからかも知れません。その時のイメージ、がまだ、鮮明に残っています。

900RS、650RS どちらも試乗できるようなので、免許を取ったら是非、試乗してみようと思います。自分の性格に合う方はどちらになるか。

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大2-2,3 本日の結果と収穫 [大型二輪教習]

 まず、一番の収穫は、鬼の疲労感です。
肩甲骨から、腰の辺りまで経験した事のない疲労感と、痛みです。原因は一本橋か。
 今回も直前回のKN教官で、さらにマンツーマン指導でした。この方、弱点を練習させてくれる方で私にとっては理想の教習をしていただいています。

 スラロームは、アクセルで起こす感覚が少しわかりました。まだ、スムーズにはほど遠い感じですが。やはり課題は視線送りで、イメージしている所より近い所を見てしまいます。車体を振っている感覚は出てきているので、恐怖心との戦いかと。
 後、カリキュラム中で危険回避がありました。
DVD等で白バイの競技大会で見た事がありましたが、実際にやってみて、判断なし、予め決めた方向への回避と、判断が入る回避とで、回避距離が伸びる事を体験できました。さすが、白バイ隊員はエキスパート、あんなに短時間の判断、反応は私にはできないですね。
 しかしながら一つだけできる事があり、スピードセーブと危険予知です。「かもしれない」運転は絶対に必要と思いました。クルマではやっている事で、バイクでは良い意味で、より慎重さを忘れずにいたいと思います。
 一本橋は、成功、もとい、渡れる率がまだ、6割くらいです。教官もここを重点に今日は時間を割いてくださいました。恐らく、10本以上やっています。時計は、前半7秒台でしたが、ベストは、9.3秒まで伸びました。自己流ですが、登り切るまでは一本橋の終点、登ったら一本橋の長さ分、先に視点を置くのがよさそうです。遠すぎても、左右のブレが掴みにくい感じがありました。近すぎるのは論外ですが。あとは、ニーグリップのバランス。これも個人感想ですが、膝のガチガチニーグリップより、踝のニーグリップの方が、融通が利くようです。勿論、タンク(正確にはNC750Kはラゲッジボックス)に膝は付けたままですが、力を入れる箇所、もっと言うとステップ加重でバランスを取るイメージ。ハンドルでは、常にカクハン(古いローカル用語です)を切っている感じです。直進固定ではなく、ハンドルは素早く左右ワンセットで切り続ける。このセット数で秒数を稼ぐイメージ。
 イメージ、が続きましたが、次回まで乗車期間が開いてしまうため、イメージトレーニングが必要です。

 今日で都合5時間(45分x6回)、NC750Kに乗りました。やっと少し挙動といいますか、反応が感じられるようになりました。
 今日のNC750Kは#4号車。チェーン、リアスプロケット付近からエンブレをかけると異音、ガキガキという大きめの金属音がありました。エンジンは元気だったので、少し残念でした。同車に当たったらチェーンのたるみ、25〜35mmは確認してみようと思います。
 しかしながら、小回り、Uターン等の挙動は思っている以上に気持ち良く反応してくれました。
いつもながらですが、左折時等、セルフステアがガツンと切れ込んで来るのが怖く、なかなか小さく回れません。倒す、起こす、の倒す側に意識が向いてしまったことが原因かも知れません。起こす、をセットにする事を次回の教習時に意識してみようと思います。腰から下で向きを変える、ステアさせる感じも出てきているので、この感覚を伸ばしたいと思います。


 

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さて、大2-2,3 [大型二輪教習]

あと45分ほどで、教習開始。早く着き過ぎました。教習待合場所、兼車庫前で待機中。

晴れ、風が心地よい気温。ひばりが頻りに鳴いています。
初の夏ジャケットですが、パンツは間に合わず、また冬物ですが、今のところ暑くはないです。
教習開始で、また変な緊張汗かかなければ良いのですが。
何か一つ位、持って帰りたいものです。
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5/16 第2段階 2-3時限目 [大型二輪教習]

 第2段階は、もう卒業検定の準備カリキュラムということを、先日の1時限目で認識しました。(←遅い)
 課題は山積みですが、一本橋とスラロームは何とかしないと。スラロームに限っては、いつもの「えいや!」が出ていない。教習課題のスラローム、ヨーク見ると、何の事は無い直線スラロームで、SRTTでもっと難しい曲線スラロームやっているのに。
 バイクになかなか馴染めないのと、NC750Kのガツンと来る切れ込みが、まだ恐怖でしかありません。あと、リアブレーキの踏みすぎ、ストロークの調整はできない事。
 前回、かろうじてアクセルで車体を起こす感覚は少し感じられましたが、通してリアブレーキ→ニーグリップ→アクセル→リアブレーキ→ニーグリップ・・・が個々の操作になってしまい、ギクシャクしてます。パイロンの無い所で車体を振って見るとまだましに行けるため、パイロンの縛り、特に本数をわざと増やしている直パイなので、ここを意識して臨んでみようと思います。

 通っている教習所は、2時限単位での予約となるため、規定時限単位は次回含め3回しかありません。1時限を無駄にしないよう、受講して行こうと思います。

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第1段階みきわめ履修での技能面 [大型二輪教習]

 ライテクを語るつもりはありませんし、技能面も私自身高くありません。
 しかしながら、今日の教習で初めて気付きがあったので、大型二輪に乗る時に教訓として残します。

 スラローム
 これまで2速を使っていましたが、本日エンストによる初コケを経験。リアブレーキのかけ過ぎが原因です。
 NC750Kのギア比が高めになっていることに気付き、1速でがっつりリアブレーキを使って走る方が、自分には合っていることがわかりました。ただ、トルクが大きいので、リアブレーキを強くかけ過ぎると、ステアリングが切れ込み過ぎてしまうこと、その切れ込み過ぎた車体は逆ニーグリップだけでは起きないので、アクセルを煽って起こすこと。

一本橋
 乗った直後は、一本橋の終点、その後は極力遠い所を見るべし。但し、顎は引いて上方向過ぎないポイントを見るべし。

波状路
 侵入速度を抑えるためには、超絶ニーグリップ、リアブレーキ、ハンドルの抑え。
 ハンドルの抑えは普段の逆行動になるが、抑えが甘いと突起を乗り越える時に左右に振られ、コースアウトしやすい。波状路だけは、上半身をある程度固める方が、なんとかなる。

全般
 SRTTベーシックが、ニーグリップ、低速系。
大型二輪教習は、極低速系。
 速度が出せるのは、急制動の40km/h位しかない。外周でも35km/hがせいぜい。つまり、1速完全クラッチミートより遅い速度は、半クラで速度を調整しなければならないシーンが多い。
ちなみに半クラで減点のポイントはほぼ見つからない。

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第1段階完了。。 [大型二輪教習]

本日、第1段階のみきわめでした。
天気は快晴で、テンションというか、かなり気持ちが軽い状態で受講できました。さらに、ど平日からか、大型二輪教習はマンツーマンの指導となりました。
 今日の教官は、ボトムアップタイプの方で、更に好条件で受講できました。おまけに、車両NC750Kは、No.#2の好ましいやつでした。

 不安材料がほぼなく、クラッチレバーがずいぶん下向きになっていましたが、これは力技で修正。しかしながら、今度はクラッチが完全に切れない状態になり、これも早々に修正できました。

 今日も2時限連続でしたが、1時限目は第1段階みきわめ、2時限目は第2段階の1時限目という1回で段階を跨いだ教習でした。ちょっと不思議な感覚でしたが、肝心なNC750Kが今日は良く動いてくれました。ターン、ブレーキ、アクセルワーク、いずれも自己評価70点位でしたが、この大型二輪教習で初めて気持ち良く走る事ができました。気持ち良く走る、という点でSRTTの講習と似た感覚でしたが、ちょっとだけ大型二輪が自分の思うように動かせる事ができた歓喜が、また、半ば諦めかけていましたが、少しだけ自信をつける事ができた、とても充実した教習でした。
 教官が1時限目の終わりに講評していましたが、第1段階のみきわめが履修できたということは、普通免許の仮免許を取ったということ。これから公道に出るつもりで、受講して下さい、と。
 なかなかわかりやすい講評で、本当に好感の持てる教官の方でした。次もこの方にならないだろうか、と思います。
 

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