大型二輪、入校。 [大型二輪教習]
夢に近づくため、2023年3月25日 自動車学校に入校。大型二輪。
今日は雨で、かつ教習予約していないので、乗れるのは後日。
入校式、第1科目 なるオリエンテーションらしき講習待ちです。
→ 適性検査 でした。
リアブレーキの事 [バイクのこと]
最近よく感じる事に、コーナリング中のリアブレーキを使っている時の感じ方に変化があります。
まず、リアブレーキを使わない、または非常に弱く使った場合、円柱に跨がっているような、コロコロと落ち着かない挙動を感じます。
もちろん挙動が不安定なのでアクセルを開ける事はできませんさ、ラインも安定せず、小さく回る事ができません。
一方、しっかりリアブレーキを使い、アクセルを開け気味にすると、角柱に跨がっているような感覚があります。しっかりエッジが効いているような、安定した台の上を走っているような感覚があります。ここでちょっと難しさを感じる事に、気持ちとのリンクがあることです。ちょっと気後れして怖いと思ってしまうと、アクセルが開けられない、リアブレーキを強めに踏めない、の前述の不安定な円柱になってしまいます。
リアブレーキを強めに踏んだ分、アクセルを開ける事で角柱のエッジがより立ってくるので、マイナスのイメージではなく、コーナリング中はブレーキを踏んだ分、アクセルを開ける事を心掛けています。
このことで、今まで苦手だった小回り、特にロックまで持っていくような小回りは、比較的簡単に回れるようになりつつあります。
(まだ、怖い意識が完全になくなっていないので)
ここまでリアブレーキの感覚を感じる事ができるGSXのリアブレーキはすごいと思います。
最も、今CB400SFに乗ったらどう感ずるのか、
評判は良かったバイクだけに、気にはなりますね。
ちょっと気が早いのですが。 [バイクのこと]
大分気が早いのですが、この先の目標について。
一番の目標は第1期、高校時代に良く一人で出かけた箱根に行く事。
さすがに今住んでいる所から125で下道では、無理があるので、ミドルクラスで行きたい、という夢があります。
先ずは大型二輪免許、バイクは何にするか、ここまででも、やるべき事が沢山あり、また夢の段階です。
大型二輪免許がまだありませんが、昨日、久しぶりにバイク屋さんへ。候補のGSX-S750が置いてあり、跨がらせてもらいました。足つきは両足つま先が付くくらいでしたが、傍らで見た大きさより、跨がった方が大きさに圧倒されることもなく、「運転はできそうだな」と感じました。
左右に揺すってみましたが、足にかかる重さが意外にも軽かったのが印象に残りました。
あくまで運転であって、乗れるかどうかは、この先のお楽しみ。ただ、既に生産終了となっているので、大型二輪を取るまで残っているかどうかは、未知数です。運良く残っていてくれたら、考えたいと思います。
もう一つの候補車は、CB650R。
第2期のCB400SFとほぼ車重が同じ位というのが気になります。CB400SFも生産終了になってしまい、再チャレンジは選択肢にできないため、一つ上を考えたいと思います。
整備完了。 [バイクのこと]
懸念になっていた、クラッチワイヤー、レバーのアングル調整を完了しました。
クラッチワイヤーは、エンジン側で調整、キッチリ切れるようになりました。
信号待ちの、N→1 の入りが良くなっています。
逆にいうと今まで完全に切れていない状態でクラッチを使っていたということ。トルク感のバラツキは、これが原因かもしれません。調整後にトルクのバラツキ感がほぼ無いため、ほぼ間違いなさそうです。
1個、懸念解決。
レバーのアングルは、マスターシリンダーの傾斜も伴うため、ほんの1から3mm位しか下げられませんでした。しかしながら、この、僅かな変化で乗りやすくなりました。少なくとも、肩の疲労感が大分軽減されました。
バイク整備。 [バイクのこと]
土曜日3/4に、バイクを初洗車。
ホイールが余りにも汚いので、クルマ用の洗剤で洗車。んー、こんなに光沢があったのか。バイクのホイールが真っ黒なので、きれいだと雰囲気が一変しますね。
さて、まだできていない事としては、
リアブレーキペダルの修正
ブレーキレバーのアングル調整
クラッチワイヤーの再調整(主調整必要)
チェーン引き
リアブレーキペダルはやっぱり曲がっているようですが、簡単に修正できるものではありませんでした。外して叩かないと修正できない、ペンチごときではびくともしませんでした。
まぁ、不都合はないので、そのうちに。
ブレーキレバーのアングル調整は、動画で内藤さんが紹介していたものです。なるほど、肩コリが軽減できそうなので、早くやってみたいですね。
クラッチワイヤーの再調整は、レバー側はほぼ張り切ってしまったので、主調整が必要になりました。
新車時から、ワイヤーって結構伸びますね。
アクセル側ももうちょっと張りたい感じ。
チェーン引き、にはトルクレンチの購入が必要なので、これも次回の講習会前に調整しておきたいと思います。
あと、この次のオイル交換をどのタイミングにするか、ちょっと悩んでいます。
交換したのはオド600kmの時。現在、約1500kmで、2000km辺りで交換しようと考えていました。しかし、思っていたより汚れ方が遅く、ギアの入りも良好。エンジンの振動も変わらずに落ち着いています。躊躇している理由は、オイルにあります。完全にオーバースペックなwakoの4CTが入っています。(というか、入れられてしまいました。)
1L 4300えん、交換規定量1.3Lで5600えん余り。高い! 軽自動車のオイル交換より高いのですよ。原2なのに。
まぁ、プアーな話になってしまいました。
私が使っている、「期」について [バイクのこと]
人生で、バイクに乗れていた時期を、「期」としています。
■第1期
高校時代でした。
cub50→CD50(ここまで、借りて乗ってました)
自分の所有バイク第1号は、RG80Eでした。
→左折車に巻き込まれて、フロントフォークがまがってしまい、乗り換え。
→GL400に。初期型で、ブレーキはほとんど効かないツアラーでした。しかしながら、峠の右ターンで失敗、コースアウトして側溝に嵌まるアクシデントでも、壊れたのはリアウインカーのレンズ1つだけでした。
シャフトドライブ、縦置きVツインは乗りやすいものではありませんでした。唯一、チェーンのメンテナンスが要らないのが救いでしたが。
ここまで、18歳でクルマに乗るようになり、第1期は終わりました。
■第2期
第2期は、CB400SF(NC42) でした。
慣らしは完結していたのに、高回転で異常燃焼があり、一気にシリンダーに傷が入った模様。
高回転を使いたいなら、徐々に使用回転数域を上げていく事、プラグはケチらない事、レギュラー仕様でも、ハイオクガソリンを使うようになりました。約2年で、第2期は終わってしまいます。
■第3期
11年乗れない期間がありましたが、足がほしいと現在のGSXを購入。ジクサー250と最後までどちらにするか悩みましたが、ウェア類も新調しなければならなかったため、GSX-S125になりました。
第2期の教訓もあり、慣らし完了と同時に
プラグは1000km時点でmotoDXに交換しました。新車でしたが、元々付いていたプラグの外側電極が曲がっていたのには、驚きましたが。
プラグを替えた途端に、アイドリングの音が変わってこれにも驚きました。
初回給油時から、ハイオクを入れています。
給油量が毎回、数リットルなので、お財布には優しいですね。
エピソード 0
エピソード0 では、第1期、第2期でやらかした事を。
■第1期
先ずは初号機のRG80E。
初めにやってしまったのは、チョークの戻し忘れ。焼き付きをさせてしまい、シリンダーに傷が入った模様。ボーリングしてもらいましたが、完全復活にはなりませんでした。
2号機 GL400。
こちらは別の記事にあるように、側溝にスッポリ嵌まってしまった事が一番のやらかしです。
中古だったのですが、キャブレターの油面か狂って、一時エンストを頻繁に起こしていました。
当時はホンダのディーラー系の整備工場があったため、そちらでしっかり整備してもらいました。
それからは、パワーはないけど、ツアラーらしい走りになっていました。
■第2期
これは受講記の第2期でも書きましたが、SRTTの初回参加は、SRTTもてぎ だったこと。
自動車訓練コースでのスラローム、北コースのミニサーキットと、南コースのスラロームと、今考えると超豪華なメニューでした。
今は実施していないようですが、参加費が高騰するので、再現は難しいかもしれません。
このもてぎ南コースでのスラローム、最後の方で体力の限界に達して派手にコケました。
と言うか、やっぱり今より遥かに乗れていなかったのが原因です。ただ、唯一の救いは、自車ではなく、もてぎの貸し出し車だったことです。
(もてぎの方、すみません)
その後、県安全運転協会 主催の講習会では、県の試験場で行われたのですが、坂道発進の坂の途中でUターンというセクションがあり、自車の初コケとなりました。
■第3期
納車後、約半年近くになりますが、トラブル、アクシデントはナシ。
このまま継続したいものです。
3月はガマン かな
3/14平日クラブ、3/25 トミン ベーシック
何れも家庭の用事で参加できそうもありません。
4月は、平日クラブ、トミン ベーシックに参加予定です。
宿題をこなします。