第2期のSRTTの思い出
基本、変わっていないと思いますが、第二期参加の頃は、メンタル面で成長させていただいた事があります。
(筆者注 第2期は参加していた2010年〜2012年を指します)
自身の行動特性で、話を聞いていなかった時期があり、そこを気づかせていただいたこと。
凹んで、先に進めなくなった時に、励ましていただいたこと。
技術面でも、気付き のコーチングをしていただいたり。ぼくにとって、本当の意味でスクールでした。
ただ、極端にアドバイスが少ない事があったのですが、それにとらわれてはダメです。
自分でNGな点がわかっている人にダメ押しはしないからです。
第三期は、純粋に技術面に没頭できそうです。
講習終了後に内藤さんからいただいた、一言評価で、3つくらいの課題が見えてくるようになっていました。
一を知り10を知る まではまだまだレベル不足です。やっと入り口の鳥居をくぐったにすぎません。
GSX-S125 (2021年式 DL32B) [バイクのこと]
だいぶ経ってしまったけど、慣らしの期間は辛かった。
5500rpmの縛りを守ると、6速で60km/hちょっと。あと、この回転数だとトルクが細い。
1000kmこえてから、徐々に使用回転数を上げて、9000までは使えるようになった。
このバイク、7000をこえてからの音、トルク感が抜群。音が良くなるのと、大きな振動がなくなる。5000〜6500の振動が結構大きく感じる。
リアブレーキは、効き、コントロール性が気に入っている。CB400SFの時より、少しだけ成長した? 今CBに乗ったら、また評価は違っているかも。
エンジンで気になる点は、1つだけ。
条件が未だ割り出せていないけど、トルク感にバラツキがあること。同じギア、速度、アクセル開度なのに。
余談。
何となく、だけど 昔のVT250Fに感覚が似ているかも。そこまでリニアな特性ではないけど、上で元気なところとか、回しても壊れる感が無いところとか。
7000からの音を聞いてしまったので、このエンジン音は、掻き立てられるいい音。モータースポーツしているな、と思ってしまう。
参加感想メモ [受講記]
ベーシックに参加させていただいた中で、収穫以外の気付きのメモ。
次の参加への宿題かも。営業妨害にならないよう? 暗号的かも。
●ステップワーク(ニーグリップ)は1つじゃない
腰、内外足、土踏まず、踝、股
●リーンイン
難しい。
●車間距離 注意
車間距離詰め過ぎ 熱くなってしまった。
●勢いは大事
暴走ではなく、勇気というか、前向きな気持ち。時にオリャーと。熱くなってはダメ。
●肩の向き、再確認
ハンドルラインと平行になってる?
イン肩を引き切れてないと、結果、身体が逃げるよ。
●リアブレーキ ペダル、直して
やっぱり、ちょっと曲がってるよ。
●薄手グローブは要るかも
気温次第。防寒は最優先。寒さで感覚を失うのは本末転倒。
●クラッチレバーの遊び
プラプラはちょっとね。詰めよう。
●ヘルメット、交代
内藤さんにも言われたが、流石にmz は利用期限切れ。
SRTTにとりあえず復帰できたので、VZ-ramを
ステッカーチューンして、交代しましょう。
●午後のコース設定は、ハイパー
ありがとうごさいました [受講記]
金曜日に小生のブログリンクが残されている事を知り、内藤さんに復帰の挨拶を、と思い、居てもたっても居られず、土曜のトミンベーシックへ。
挨拶だけ、と思ったけど、午前の講習を見学している内に、イントラさんが来たので無理を承知で午後に参加できないか、伺ったところ「内藤さんに伺ってみる」との言葉をいただいたきました。
(イントラさん、いきなり人違いをしてしまい、申し訳ありませんでした。)
午前の講習が終わり、内藤さんが。
挨拶を終えて、午後の枠に何とか入れていただいた。かなりイレギュラー、かつ反則ワザに近い。
いざ、午後の部へ。
今日の収穫は3つ。
1つめは第二期の最後に引き継いだ言葉は、無駄ではなかった事。第二期で苦手だった直線スラロームでガシガシバイクが向きを変えるのが体感できました。やはり肝はリアブレーキ。
今日の収穫の一つ、リアブレーキでリズムが取れる事にびっくり。実はリアブレーキがフェードを起こしてしまい、スポンジを踏んでいるようになってしまったため、冷やすために最小限のリアブレーキ使用としたときにこれに気付きました。
しかし、この寒い時期でフェードを起こすとなると、夏場はどうなってしまうのだろう。
ちょっと恐い。
2つめの収穫は、タイヤの皮むき。
参加前には、60%位しかトレッドを使っておらず、左右のエッジ側には、しっかりとヒゲが生えていました。
しかし、帰りに確認したら、ガッツリ左右の限界まで皮がむけていました。ヒゲももちろん剃られています。
左のコーナーでバンクセンサーを擦ってしまいました。右は擦っていません。バンクセンサーを擦ってしまうのは、SRTTではNGです。
これは講習最後に内藤さんからいただいた評価でも現れていました。
「右はかっちょよいけど、左はかっちょわるいよ」
つまり、左ターンのフォームが悪いために舵角が付かず、止むなくバンクさせてしまったと言うことです。根本原因は自分でもわかっているため、この点は納得しています。
3つめの収穫はアクセルワークです。
今までの感覚より、開け気味が正しいこと。
講習中のアドバイスで、完全にオフにはしない事を取り上げていました。
練習コース走行中は、20〜100%を使っていました。100%が使えるのは、ミニペケならではです。
11年ぶりのベーシックは、とても楽しいものでした。やっぱりクローズドコースは楽しいです。
この次は、正規申し込みで。
参加数も11年前より多くなっているので。
帰りは寒くて、生きた心地がしなかった。
防寒の限界を感じる寒さだった。
第3期 始めました
2022年10月15日 第3期を始めました。
10年ぶりのリターンライダー。
第2期の引き継ぎメッセージは、役に立っています。
(RSSのフィードになってしまいました。アカウント移行を忘れて
更新、管理ができなくなってしまいました。)
こぢんまりと、今度は GSX-S125 で。
10年ぶりのリターンライダー。
第2期の引き継ぎメッセージは、役に立っています。
(RSSのフィードになってしまいました。アカウント移行を忘れて
更新、管理ができなくなってしまいました。)
こぢんまりと、今度は GSX-S125 で。